Top Stop Indoor

ドイツで、他人の安全に責任を持つことを体現するために、ビレイデバイスを不要にしたトップロープ用デバイス。
これにより、クライミング技術のない方にもトップロープのビレイを行うことを可能にします。
現地ではクライミングジム（体験TRやスピード練習等の際に役立つ）のほか、学校や刑務所！での「他人の安全を確保する責任を果たす」というプログラムに採用された実績もあります。
TopStopにより、子供がお父さんのビレイをすることなどが可能になります。
トップロープ専用のビレイデバイス。トップロープの支点としてセットし、ロープをセットします。ビレイ側に伝わるクライマーの体重がプーリーの組み合わせでおおよそ１/10程度（メーカー公表値）に低減されるため、ビレイデバイスを使用することなく、ロープを両手で掴む・握ることができればビレイが可能になります。

こんな施設におススメします。
＊施設の利用者にビレイをしてもらいたい。
＊オートビレイは、目的や意義、コスト面で難しい。

TUV　GSマーク取得済
（メーカーOnTop社はISO9001認証取得済）

設置には専用アタッチメントが必要になります。

注意；オートビレイではないため、ビレイヤーが手を話すと、クライマーはグランドフォールします。
注意；安全のための定期点検（11000円税込み・2023年現在）が必要です。